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パワーあふれる「週刊少年ジャンプ」の世界観を演出技術も生かして印象的に再現
撮影:フォワードストローク
概要 | 「週刊少年ジャンプ」創刊50周年を記念して、創刊から現在までの歴史を振り返る展覧会が、時代に沿って3回にわけて開催されます。その第1弾となる本展覧会では、この時代を代表する貴重な原画、シアター映像、立体造形などで、雑誌の黎明期から急成長の80年代を支えた作品を紹介しています。他の少年誌に比べると後発で、「追いつけ、追い越せ」という空気が強かった初期のジャンプの世界観を体感できる、パワーあふれる展覧会になっています。 |
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課題・テーマ | 当時のジャンプの熱量を感じられるような空間にすること。幅広い層の来場者のニーズに応じた展示とし、展覧会場に行きたくなるような仕掛けづくりを実現すること。 |
解決策・実現策 | 当時の作品を思い出すきっかけとなるような、懐かしい必殺技や名場面などを現在の演出技術を駆使して再現しました。映像の演出では、漫画特有の「2次元」「アナログ感」が薄れてしまわないようにこだわりました。個別の作品展示だけでなく、当時の雑誌や歴代の表紙を紹介したり、原画を時間軸がわかるクロニクル的な見せ方で展示したりすることで、ジャンプの雰囲気や熱量が伝わる空間としました。 |
事業主 | (株)集英社 |
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業務範囲 | 展示企画、デザイン・設計、制作・施工 |
担当者 | ディレクション:加藤 剛 デザイン・設計:服部 純 プロジェクトマネジメント:田沼 明、杉山 一樹 制作・施工:澤畠 寿成 |
所在地 | 東京都 |
オープン日 | 2017年7月 |
ウェブサイト | https://shonenjump-ten.com/ |
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※実績紹介に記載されている情報は、掲載時点のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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