TOKYO GAME SHOW 2022 集英社ゲームズブース
魅力的なゲームタイトルが次々と目に飛び込んでくる存在感のあるブースを実現
ブース中央に配置した集英社ゲームズの巨大なロゴは、遠くからも来場者の目を引く。
事例概要
2022年2月、出版とゲーム業界の垣根を超えて生まれた「集英社ゲームズ」。3年ぶりのリアル開催となる「TOKYO GAME SHOW 2022」に、初出展しました。来場者に集英社ゲームズの作るゲームの面白さや勢いを感じてもらうことを目的とし、出版業界で培ったノウハウを活かした美麗なイラストが印象的な、回遊性の高いブースとしました。
課題/テーマ
集英社ゲームズとして「TOKYO GAME SHOW 2022」での初のブース出展となり注目が集まるタイミングで、それぞれのタイトルをいかに魅力的に見せるか、どのように存在感を発揮できるか。
解決策/実現策
アイキャッチとして集英社ゲームズの巨大なロゴをブースの中央に配置し、その周りを囲むように魅力的なタイトルのコーナーを構成することで、より多くの人の目に触れ、正面からすべてのタイトルが見えるようにレイアウトしました。通路に対して開かれた形にすることで来場者が入りやすく、次々とゲームタイトルが目に飛び込んでくるグラフィックにより訪れる人の興味を引くブースづくりを行いました。1日目にはブースで一番大きな面を使用した除幕演出で新作タイトルの発表を行い、多くの人から注目を浴び、SNSでも話題となりました。
- 事業主
- 株式会社集英社ゲームズ
- 業務範囲
- 展示企画、デザイン・設計、制作・施工、運営管理、プロジェクトマネジメント
- 当社担当者
- ディレクション:山下純
デザイン・設計:伊藤佑子
制作・施工:横森栄一、中村きらら
プロジェクトマネジメント:佐野勇人、小林里映、渡邉玲
- 所在地
- 千葉県
- オープン
- 2022年9月
撮影:御園生 大地
ディレクション
山下 純
ディレクション
山下 純
空間というリアルな場を訪れる人の「体験」に主軸をおいたデザインを考える。エンターテインメント、e-Sports関連イベント・常設店、企業ショールーム、物販店、イベントなど、多分野において求められる「体験」にデザインの力で解決策を提案し、実現します。
デザイン・設計
伊藤 佑子
デザイン・設計
伊藤 佑子
イベント分野で多くの経験を積む。ブースデザインからステージ演出、映像演出、コンパニオンの衣装デザインまで、幅広く手がける。空間と合わせて細部まで一貫したデザインをすることによって、イベント全体の感動体験の向上を目指している。
※実績紹介に記載されている情報は、掲載時点のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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