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ASOBINOTES ONLINE FEST 2nd

バーチャル空間でありながら、リアルイベントのような熱気を仮想体験できるオンラインイベント

  • イベント空間
  • # 音楽と超えていく:誰かと音楽を共感できる・熱気を共有できる新しいLIVE体験がテーマ。 起点となるロビー空間と3つのフロアから構成されるミュージックフェス形式のバーチャル会場。

  • MUSIC FLOOR:とあるビルの屋上、立入り禁止の工事現場にある会場の設定。現実では立ち入れない場所でライブイベントを体験できる高揚感を表現

    MUSIC FLOOR:とあるビルの屋上、立入り禁止の工事現場にある会場の設定。現実では立ち入れない場所でライブイベントを体験できる高揚感を表現

  • GAME FLOOR:MUSIC FLOORと対をなす会場。金網の上から見下ろすことができるアリーナ形式のライブ環境を表現

    GAME FLOOR:MUSIC FLOORと対をなす会場。金網の上から見下ろすことができるアリーナ形式のライブ環境を表現

  • VIRTUAL FLOOR:怪しげでアンダーグラウンドなライブハウスを表現。現実では入りづらい空間にもバーチャルなら体験できる

    VIRTUAL FLOOR:怪しげでアンダーグラウンドなライブハウスを表現。現実では入りづらい空間にもバーチャルなら体験できる

  • LOBBY:ここを起点に各フロアに移動することができる。現実のイベントと同様に、ライブグッズを購入することができ、オンライン決済も可能

    LOBBY:ここを起点に各フロアに移動することができる。現実のイベントと同様に、ライブグッズを購入することができ、オンライン決済も可能

  • ロビー空間の奥にある、懐かしいゲームを体験できるノスタルジックな空間を表現

    ロビー空間の奥にある、懐かしいゲームを体験できるノスタルジックな空間を表現

  • 体験者は自分のパソコンからアバターとなってバーチャル会場に入場する

    体験者は自分のパソコンからアバターとなってバーチャル会場に入場する

  • アバターコミュニケーション:体の動きやスタンプによる感情表現、フキダシ型コメントによって、他者へ感情やメッセージを伝えることができる

    アバターコミュニケーション:体の動きやスタンプによる感情表現、フキダシ型コメントによって、他者へ感情やメッセージを伝えることができる

  • 年越しカウントダウンの際には華々しい花火が上がり、会場を盛り上げる演出も

    年越しカウントダウンの際には華々しい花火が上がり、会場を盛り上げる演出も

  • ASOBINOTES ONLINE FEST 2nd
  • MUSIC FLOOR:とあるビルの屋上、立入り禁止の工事現場にある会場の設定。現実では立ち入れない場所でライブイベントを体験できる高揚感を表現
  • GAME FLOOR:MUSIC FLOORと対をなす会場。金網の上から見下ろすことができるアリーナ形式のライブ環境を表現
  • VIRTUAL FLOOR:怪しげでアンダーグラウンドなライブハウスを表現。現実では入りづらい空間にもバーチャルなら体験できる
  • LOBBY:ここを起点に各フロアに移動することができる。現実のイベントと同様に、ライブグッズを購入することができ、オンライン決済も可能
  • ロビー空間の奥にある、懐かしいゲームを体験できるノスタルジックな空間を表現
  • 体験者は自分のパソコンからアバターとなってバーチャル会場に入場する
  • アバターコミュニケーション:体の動きやスタンプによる感情表現、フキダシ型コメントによって、他者へ感情やメッセージを伝えることができる
  • 年越しカウントダウンの際には華々しい花火が上がり、会場を盛り上げる演出も

実績について

概要 「#音楽と超えていく」をテーマに(株)バンダイナムコエンターテインメントが企画・主催した新しいライブ体験イベント。
2020年大晦日から2021年の元旦にかけて開催され、オンライン配信にて3フロア同時に進行するミュージックフェス。参加者はアバターとなってイベントに参加することができ、感動や熱気をリアルイベントのように仮想体験できます。
課題・テーマ 新しいライブ体験として、オンラインでありながら、オフラインでのイベント参加のような共有・共感体験をつくりあげること。
解決策・実現策 オンラインのイベント上でアバターとして参加し、誰かとともに同じ空間で音楽を共有する場をつくりあげることで、独りで見ているのではなく、参加者とライブの熱気を共有できるバーチャル体験を実現しました。

基本情報

事業主 (株)バンダイナムコエンターテインメント
業務範囲 施設コンセプト企画、デザイン・設計、制作・施工
担当者 クリエイティブディレクション:山下純
デザイン・設計:伊藤佑子、越智友志、大久保玲亮
バーチャル空間システム構築:五十嵐優作
プロジェクトマネジメント:佐野勇人、渡邊成美
所在地 東京都
オープン日 2020年12月
ウェブサイト https://miraikenstudio.bn-ent.net/
タグ
山下 純

クリエイティブディレクション

山下 純

空間というリアルな場を訪れる人の「体験」に主軸をおいたデザインを考える。エンターテインメント、e-Sports関連イベント・常設店、企業ショールーム、物販店、イベントなど、多分野において求められる「体験」にデザインの力で解決策を提案し、実現します。

※実績紹介に記載されている情報は、掲載時点のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

関連会社・ソリューション

関連実績

伊藤 佑子

デザイン・設計

伊藤 佑子

イベント分野で多くの経験を積む。ブースデザインからステージ演出、映像演出、コンパニオンの衣装デザインまで、幅広く手がける。空間と合わせて細部まで一貫したデザインをすることによって、イベント全体の感動体験の向上を目指している。

主な実績

eXeField Akiba(エグゼフィールド アキバ)ニコニコ超会議2019「ありがとう平成!よろしく令和!ニコニコカドカワブックフェア」ブースKIRISHIMA WALK FACTORY、東京ゲームショウ2015 Cygames グランブルーファンタジーブース、フィールズ新機種発表会 ウルトラマンゼロ など
越智 友志

デザイン・設計

越智 友志

展示会・イベント、エンターテインメント、e-Sports関連の空間づくりを主に手がける。強い好奇心を武器に、丹青社の提案領域を広げる新しいデザインに臆せず挑戦し、クライアントの皆さまと共創している。

主な実績

MIRAIKEN studio、MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless、RedBull 5G 2016 FINAL、闘会議 2018 ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)ブース、Call of Duty WWⅡプロ対抗戦リーグ など
大久保 玲亮

デザイン・設計

大久保 玲亮

主にイベント分野で経験を積み、造作のみならず、企画運営や、映像・音響・照明演出など幅広いデザインを手掛ける。コンテンツの魅力を活かしつつ、空間全体の感動体験の向上を常に目指している。

主な実績

eXeField Akiba(エグゼフィールド アキバ)、東京ゲームショウ2019 DMM GAMESブース、Red Bull Kumite JAPAN 2019 など