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ニジゲンノモリ×アニメ「鬼滅の刃」 ナイトウォーク 無限城への軌跡

全長1.2kmの夜の森で、鬼殺隊と鬼たちの激闘の軌跡を、光や音の圧倒的な迫力で体験する 

  • イベント空間
  • 演出の迫力が直に伝わってくるような、プロモーション動画を制作。ナイトウォークの魅力を訴求

  • オーロラライトを用いた照明演出で”鬼舞辻󠄀無惨の匂い”を表現し、作品への没入感を創出

    オーロラライトを用いた照明演出で”鬼舞辻󠄀無惨の匂い”を表現し、作品への没入感を創出

  • 初めて鬼舞辻󠄀無惨と対峙する浅草のシーンを演出。 竈門炭治郎の強い信念を来場者にも共鳴させ、ゴールまでの道のりを暗示する

    初めて鬼舞辻󠄀無惨と対峙する浅草のシーンを演出。 竈門炭治郎の強い信念を来場者にも共鳴させ、ゴールまでの道のりを暗示する

  • 緊張感漂う階段を抜けると、藤の花のゲートが出現する。つかの間のやすらぎと、これから待ち受ける鬼との戦い、その前の静けさを表現

    緊張感漂う階段を抜けると、藤の花のゲートが出現する。つかの間のやすらぎと、これから待ち受ける鬼との戦い、その前の静けさを表現

  • 暗闇でフラッシュ撮影することで絵が浮かび上がる「フラッシュプリント」技術を用いた、フォトスポット

    暗闇でフラッシュ撮影することで絵が浮かび上がる「フラッシュプリント」技術を用いた、フォトスポット

  • 全長9mの無限列車を、車窓を模したモニターや造作でリアルに再現。列車の上で鬼と戦う竈門炭治郎たちの声や足音に応じて車内照明が明滅し、劇中のシーンを追体験できる

    全長9mの無限列車を、車窓を模したモニターや造作でリアルに再現。列車の上で鬼と戦う竈門炭治郎たちの声や足音に応じて車内照明が明滅し、劇中のシーンを追体験できる

  • 猗窩座と煉󠄁獄杏寿郎の戦いを、炎を模した大型スクリーンや、スモーク、照明を活用し圧倒的なスケールで表現。効果的なエフェクトを用いることで、アニメ映像の世界をより立体的に拡張し、上質な視聴体験を提供

    猗窩座と煉󠄁獄杏寿郎の戦いを、炎を模した大型スクリーンや、スモーク、照明を活用し圧倒的なスケールで表現。効果的なエフェクトを用いることで、アニメ映像の世界をより立体的に拡張し、上質な視聴体験を提供

  • 7面スクリーンを用いて、無限城に落下していく竈門炭治郎たちの姿を立体的に表現

    7面スクリーンを用いて、無限城に落下していく竈門炭治郎たちの姿を立体的に表現

  • 竈門炭治郎の覇気が響きわたる中、足元に投影されたプロジェクションにより、劇場版への期待感が高まる

    竈門炭治郎の覇気が響きわたる中、足元に投影されたプロジェクションにより、劇場版への期待感が高まる

  • ニジゲンノモリ×アニメ「鬼滅の刃」 ナイトウォーク 無限城への軌跡
  • オーロラライトを用いた照明演出で”鬼舞辻󠄀無惨の匂い”を表現し、作品への没入感を創出
  • 初めて鬼舞辻󠄀無惨と対峙する浅草のシーンを演出。 竈門炭治郎の強い信念を来場者にも共鳴させ、ゴールまでの道のりを暗示する
  • 緊張感漂う階段を抜けると、藤の花のゲートが出現する。つかの間のやすらぎと、これから待ち受ける鬼との戦い、その前の静けさを表現
  • 暗闇でフラッシュ撮影することで絵が浮かび上がる「フラッシュプリント」技術を用いた、フォトスポット
  • 全長9mの無限列車を、車窓を模したモニターや造作でリアルに再現。列車の上で鬼と戦う竈門炭治郎たちの声や足音に応じて車内照明が明滅し、劇中のシーンを追体験できる
  • 猗窩座と煉󠄁獄杏寿郎の戦いを、炎を模した大型スクリーンや、スモーク、照明を活用し圧倒的なスケールで表現。効果的なエフェクトを用いることで、アニメ映像の世界をより立体的に拡張し、上質な視聴体験を提供
  • 7面スクリーンを用いて、無限城に落下していく竈門炭治郎たちの姿を立体的に表現
  • 竈門炭治郎の覇気が響きわたる中、足元に投影されたプロジェクションにより、劇場版への期待感が高まる

©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable                                                                                                                      撮影:1→10

実績について

概要 兵庫県淡路島・ニジゲンノモリでの没入型ナイトウォークイベント。これまでにアニメ化された「竈門炭治郎 立志編」から「柱稽古編」までの名シーンの数々を題材として企画しました。参加者は、プロジェクションマッピングなどの演出で彩られた約1.2㎞の夜の森を、「鬼殺隊士」として歩き、竈門炭治郎や柱たちが繰り広げる鬼との戦いを間近で体感することができます。
課題・テーマ 過去2回開催されたアニメ「鬼滅の刃」ナイトウォークコラボイベントとは差別化を図り、参加者があらたにワクワクできるような体験を生み出すこと。
アニメ「竈門炭治郎 立志編」から「柱稽古編」までの名シーンを 順路にうまく組み込み、分かりやすいストーリーで体験を構成すること。
解決策・実現策 演出範囲を過去のイベントでは使用しなかったエリアまで拡張し、客車や大型スクリーンなど、「無限列車編」の世界感を味わえるあらたな仕掛けを取り入れ、演出を行いました。
ナイトウォークは、竈門炭治郎たちが歩んだ「戦いの軌跡」を追体験しながら無限城での決戦に向かう構成とし、各名シーンの演出を創出しました。
環境配慮設計 省エネ設計:演出照明機材はすべてLED照明で構成し、省エネルギーを図りました。

基本情報

事業主 株式会社 ニジゲンノモリ
業務範囲 展示企画、デザイン・設計、制作・施工、映像制作
担当者 全体ディレクション・デザイン・設計:大倉 聡明
企画:石井 志織
コンテンツ企画・デザイン:五十嵐 優作、橋本 憲明、片岸 修斗
制作・施工:岡本 康宏
プロジェクトマネジメント:小林 里映、松浦 亜由未
所在地 兵庫県
オープン日 2025年3月15日(土)〜12月14日(日)の期間限定開催
ウェブサイト https://nijigennomori.com/kimetsu_awaji/
タグ
大倉 聡明

全体ディレクション・デザイン・設計

大倉 聡明

大型物販店や書店、アパレル、ホテルなどの商業空間に加えて、水族館や展示会などのイベント・エンタテインメント空間のデザインも手がける。幅広い専門知識を活用した、デザイン・設計業務を行っている。

主な実績

ニジゲンノモリ×アニメ「鬼滅の刃」 ナイトウォーク 無限城への軌跡ニジゲンノモリ「BLEACH THE NIGHT WALK WARFARE」福井県立恐竜博物館(新館)Hondaウエルカムプラザ青山コメ兵名古屋店 本館、フェニックス・シーガイア・リゾート シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート、創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.2 -1990年代、発行部数653万部の衝撃- ほか

※実績紹介に記載されている情報は、掲載時点のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。