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JAPAN MOBILITY SHOW ISUZU GROUP

いすゞグループが描く、新しい「運ぶ」の未来を発信

  • イベント空間
  • EXPERIENCE01: 「未来トンネル」 - 圧倒的な映像演出によるワクワク感を予感させる導入トンネル

    EXPERIENCE01: 「未来トンネル」 - 圧倒的な映像演出によるワクワク感を予感させる導入トンネル

  • EXPERIENCE02:「未来キューブ」- 配布された車両カードが鍵となり、未来車両のイメージを引き出すインタラクティブ映像演出

    EXPERIENCE02:「未来キューブ」- 配布された車両カードが鍵となり、未来車両のイメージを引き出すインタラクティブ映像演出

  • EXPERIENCE03:「CNソリューション」展示 -プロジェクションマッピングを活用した、触れて体験できるカーボンニュートラル技術

    EXPERIENCE03:「CNソリューション」展示 -プロジェクションマッピングを活用した、触れて体験できるカーボンニュートラル技術

  • EXPERIENCE04:「UDアクティブステアリングシミュレータ」 - 本物のトラックのハンドルで操作できる体験シミュレーター。既存のカットボディーを改良して映像体験コンテンツにリニューアル

    EXPERIENCE04:「UDアクティブステアリングシミュレータ」 - 本物のトラックのハンドルで操作できる体験シミュレーター。既存のカットボディーを改良して映像体験コンテンツにリニューアル

  • バッテリー交換式EVトラック「EVisionCycleConcept」展示(ISUZU AREA) - バッテリーステーションがEVへの効率化への可能性を提示したコンセプト展示。スタイリッシュかつ未来感を醸成するデザイン

    バッテリー交換式EVトラック「EVisionCycleConcept」展示(ISUZU AREA) - バッテリーステーションがEVへの効率化への可能性を提示したコンセプト展示。スタイリッシュかつ未来感を醸成するデザイン

  • いすゞ⾃動⾞の燃料電池⾞両「GIGA FUEL CELL」と世界初公開フルフラットEVバス「ERGA EV」展示(ISUZU AREA) - ダイナミックな展⽰を⼼がけ、「ERGA EV」は乗⾞体験を可能とした

    いすゞ⾃動⾞の燃料電池⾞両「GIGA FUEL CELL」と世界初公開フルフラットEVバス「ERGA EV」展示(ISUZU AREA) - ダイナミックな展⽰を⼼がけ、「ERGA EV」は乗⾞体験を可能とした

  • ELFシリーズ(ISUZU AREA)  - カーゴのラッピングと荷台のディスプレイでテーマを共通化。背景のグラフィックは環境意識の高さを表現した空間コンセプトを演出

    ELFシリーズ(ISUZU AREA) - カーゴのラッピングと荷台のディスプレイでテーマを共通化。背景のグラフィックは環境意識の高さを表現した空間コンセプトを演出

  • UDトラックスエリア( UD TRUCKS AREA) - ブースコンセプトに沿って、上部での輸送ゴンドライメージ造作やLED映像演出で全体との統⼀感を創出。光の動きで楽しい空間となるよう演出を図った

    UDトラックスエリア( UD TRUCKS AREA) - ブースコンセプトに沿って、上部での輸送ゴンドライメージ造作やLED映像演出で全体との統⼀感を創出。光の動きで楽しい空間となるよう演出を図った

  • JAPAN MOBILITY SHOW  ISUZU GROUP
  • EXPERIENCE01: 「未来トンネル」 - 圧倒的な映像演出によるワクワク感を予感させる導入トンネル
  • EXPERIENCE02:「未来キューブ」- 配布された車両カードが鍵となり、未来車両のイメージを引き出すインタラクティブ映像演出
  • EXPERIENCE03:「CNソリューション」展示 -プロジェクションマッピングを活用した、触れて体験できるカーボンニュートラル技術
  • EXPERIENCE04:「UDアクティブステアリングシミュレータ」 - 本物のトラックのハンドルで操作できる体験シミュレーター。既存のカットボディーを改良して映像体験コンテンツにリニューアル
  • バッテリー交換式EVトラック「EVisionCycleConcept」展示(ISUZU AREA) - バッテリーステーションがEVへの効率化への可能性を提示したコンセプト展示。スタイリッシュかつ未来感を醸成するデザイン
  • いすゞ⾃動⾞の燃料電池⾞両「GIGA FUEL CELL」と世界初公開フルフラットEVバス「ERGA EV」展示(ISUZU AREA) - ダイナミックな展⽰を⼼がけ、「ERGA EV」は乗⾞体験を可能とした
  • ELFシリーズ(ISUZU AREA)  - カーゴのラッピングと荷台のディスプレイでテーマを共通化。背景のグラフィックは環境意識の高さを表現した空間コンセプトを演出
  • UDトラックスエリア( UD TRUCKS AREA) - ブースコンセプトに沿って、上部での輸送ゴンドライメージ造作やLED映像演出で全体との統⼀感を創出。光の動きで楽しい空間となるよう演出を図った

撮影:御園生大地

実績について

概要 いすゞ自動車とUDトラックスの初めての共同出展ブース。ブーステーマ『INNOVATION FOR YOU ~加速させよう、「運ぶ」の未来。』に沿って、いすゞグループそれぞれの企業の個性を感じるイメージシーンをつくり、イキイキとした体験・体感ができるブースデザインで、いすゞグループが描く新しい未来を紹介。
課題・テーマ プロユーザーに加え、⼦どもから⼤⼈まで幅広い層の来場者に向け、カーボンニュートラルを中心とした環境技術、電気車両やバッテリー搭載技術、その他の先進技術をわかりやすく訴求すること。さらに両社の個性を引き出して、いすゞグループの一体感を感じられるようなブースのデザインとすること。
解決策・実現策 多様な体験コンテンツを取り入れ、直感的でわかりやすい体験で来場者を楽しませることを目指しました。導入部分では期待感を醸成するトンネル演出を施し、ブースのイメージを強く印象づけるデザインとしています。トンネル正面の映像キューブでは、配布されたカードでアクション体験ができる映像演出を通じて、未来に向けた、いすゞグループのメッセージを来場者に発信。両社のエリアでは各々の個性を印象付ける空間デザインを施し、いすゞエリアの環境技術配慮を意識した「ViewPointコンセプト」、UDトラックスエリアの未来物流をイメージした「WareHouseコンセプト」と、2つのゾーンコンセプトを融合し一体感のあるブースデザインを構築しました。
環境配慮設計 【エコ・省エネ】
・健康設計:グラフィック出力の接着のりは、有害物質を使用しない製品を採用。
・3R設計:構造材としても使用できる大型リーストラスなどを採用し、3Rに努めた。
・省エネ設計:演出照明、映像機材はすべてLEDを使用し、電力消費の削減に務めた。

【ユニバーサルデザイン】
・ユニバーサルデザイン:ブース内導線の段差を一切無くした。全体床の周囲は38㎜と低く抑え、スロープは1/12勾配で施した。
・安全設計:什器、カウンター、トラック乗車体験用階段の角面の処理、ステップの滑り止めなどに配慮。

基本情報

事業主 いすゞ自動車株式会社、UDトラックス株式会社
業務範囲 設計・施工・運営元請:株式会社ジェイアール東日本企画
各種調査、施設コンセプト企画、展示企画、デザイン・設計、制作・施工、映像制作、グラフィックデザイン:株式会社丹青社
担当者 全体ディレクション、設計・デザイン:小岩井淳雄
映像ディレクション:名雪慎也
制作・施工:村上真緒、中村きらら、清水海人
所在地 東京都
オープン日 2023年10月
ウェブサイト https://www.japan-mobility-show.com/
タグ
小岩井淳雄

全体ディレクション、設計・デザイン

小岩井淳雄

企業系プロモーション領域とスポーツ系エンターテインメント施設領域を中心の空間デザインを担当。企業系では旗艦ショールームや大規模な展示会等を、またスポーツ領域では野球スタジアムのリニューアルなどを収める。大規模な施設における集客装置づくりを得意としている。

主な実績

福岡 ヤフオク!ドーム リニューアル
横浜スタジアム 2階コンコースリニューアル
日産グローバル本社ギャラリー ヘリテージコリドー
・CANON EXPO TOKYO 2010
・キヤノンマーケティングジャパン品川本社ショールーム
・40th TOKYO MOTOR SHOW TOYOTA Booth
他多数。1999年にはHONDA FAN FUN LABでディスプレデザイン賞大賞/朝日新聞社賞受賞

※実績紹介に記載されている情報は、掲載時点のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。