ひろぎんホールディングス本社ビル 1階 トゥモロウスクエア

地域に根ざした総合サービスグループの本社に設けられた、誰もが気軽に立ち寄れるにぎわい交流拠点

フロア全体を見渡せる開放的な空間。マルチモニターはローカルテレビ局のサテライトスタジオとしても機能する


事例概要

中国地方トップシェアを誇る広島銀行を傘下に持つひろぎんホールディングスの新本社ビル1階パブリックスペースです。イベントスペースやカフェ、ショップ、ATM等が揃い、誰もが気軽に立ち寄れる空間となっています。1階に設けられることの多い受付窓口を上層フロアに配置し、代わりに広島銀行が提供する地域のための「広場」として機能させることで、街に開かれた銀行ビルの新しい形を示しました。

課題/テーマ

気軽に訪れて滞在でき、交流の場となるパブリックスペースをつくることで、銀行離れが進む世代をはじめとした幅広い層の銀行利用促進を図るとともに、地域のにぎわいの場を創出すること。

解決策/実現策

140年を超える歴史を持つ広島銀行の背景にある”瀬戸内の自然”をテーマに、波や風をイメージした優美でダイナミックな曲線美を用いてデザインしました。地域の企業が運営するカフェやショップを中心として、ATMや貸金庫等との境界を感じさせないよう柔らかな連続性を持たせました。フロア全体が1つの広場となるよう構成し、今までの銀行にはないにぎわいを生むパブリックスペースを創造しました。

事業主
株式会社広島銀行
業務範囲
基本計画、基本設計・実施設計、設計監理、制作・施工 
当社担当者
プランニング:矢加部美穂
デザインディレクション:鈴木千秋
デザイン・設計:菊地健
制作・施工:高山知行
プロジェクトマネジメント:丸山浩靖
所在地
広島県
オープン
2021年5月
ウェブサイト
https://t-square.space/

地域の企業が展開するカフェ。 瀬戸内の海と空をイメージしたカウンターはトゥモロウスクエアのシンボルとなっている

にぎわい創出の中心的な役割を担う、ショップと一体化したカフェエリア

ゆったりと落ち着いて過ごすことができるラウンジ席。中心に地域のアーティストによるアイアンオブジェを据え、ライブラリーが周囲を囲む

パブリックスペースとつながりを持たせながらも利用しやすいATMエリア。 デジタルサイネージには銀行のPRや地域情報が配信される

気軽に立ち寄りたくなる雰囲気づくりのため、パブリックスペースの楽しげな様子が外部からも見通せるようになっている

撮影:志摩大輔


デザイン・設計
菊地健

デザイン・設計
菊地健

主に食物販店や飲食店など専門店の領域で経験とノウハウを積む。クライアントの課題解決と利用者目線を常に意識してデザイン・設計をおこなっている。近年では、新業態開発やフィットネス関連といった領域にも取り組んでいる。

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