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Sir Thomas LIPTON TEA HOUSE GINZA

本物の紅茶を気軽に学べる体験型ティーハウス

  • ホスピタリティ空間
  • サー・トーマス・リプトンの物語や世界の紅茶を体感できる展示スペース「TEA EXPERT SALON」

    サー・トーマス・リプトンの物語や世界の紅茶を体感できる展示スペース「TEA EXPERT SALON」

  • 可変性を持たせることで空間を最大限活用した大教室、紅茶の魅力を学べる多彩な講座が開催される

    可変性を持たせることで空間を最大限活用した大教室、紅茶の魅力を学べる多彩な講座が開催される

  • 立体シルエットと映像が織りなす3Dミニシアター(上)、世界の紅茶の楽しみ方が映し出されるテーブル(下)

    立体シルエットと映像が織りなす3Dミニシアター(上)、世界の紅茶の楽しみ方が映し出されるテーブル(下)

  • リニューアル前の狭小感はなく、奥行きを感じさせる、モダンで上質なエントランス空間

    リニューアル前の狭小感はなく、奥行きを感じさせる、モダンで上質なエントランス空間

  • Sir Thomas LIPTON TEA HOUSE GINZA
  • 可変性を持たせることで空間を最大限活用した大教室、紅茶の魅力を学べる多彩な講座が開催される
  • 立体シルエットと映像が織りなす3Dミニシアター(上)、世界の紅茶の楽しみ方が映し出されるテーブル(下)
  • リニューアル前の狭小感はなく、奥行きを感じさせる、モダンで上質なエントランス空間

撮影:御園生大地

実績について

概要 紅茶ブランド「リプトン」が展開する紅茶教室が体験型展示を併設する形でリニューアルされました。「上質な紅茶を気軽に楽しんでもらいたい」というブランド創始者サー・トーマス・リプトンの思いを形にし、ホテルのラウンジのようなゆったりとくつろげる空間となりました。グローバルブランドであるリプトンにおける、日本発の世界に向けたオリジナルデザインを携えた施設です。
課題・テーマ サー・トーマス・リプトンの世界観を伝える展示空間を具現化すること。既設の紅茶教室のリニューアルのため、制限された空間の中で、ブランド思想を効果的に表現訴求すること。
解決策・実現策 「本物の紅茶を気軽に学べる体験型ティーハウス」というコンセプトのもと、サー・トーマス・リプトンの物語性や紅茶に関わる知見が感覚として捉えられる「ミュージアムインテリア」という新しい概念の展示手法を構築しました。狭小空間を活用しつつ、ブランド思想を訴求するため、3Dミニシアター・タッチパネル・テーブルへの映像投影等の多様な映像演出も織り込みました。

基本情報

事業主 ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング㈱
業務範囲 デザイン・設計、制作・施工、展示企画
担当者 企画:宮下浩志
ディレクション:鶴谷真衣
デザイン・設計:帯川裕丞、鶴岡信人
プロジェクトマネジメント:金井優
制作・施工:藤原純、小森信和
受賞情報 「DSA 日本空間デザイン賞 2016」BEST50
所在地 東京都
オープン日 2015年9月
ウェブサイト https://www.sirthomaslipton.jp/tea-house/
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