© TANSEISHA Co., Ltd.

肥前さが幕末維新博覧会
幕末維新記念館・リアル弘道館・葉隠みらい館

来場者のこころに訴えかける演出で、幕末維新期の佐賀の活躍を伝える

  • イベント空間
  • 第一場「幕末維新」体感シアター:映像中心の圧倒的な演出で、来場者を幕末維新の世界へ一気に惹き込む

  • 第二場「技」からくり劇場:映像や小道具が生身の演者とライブに絡むクロスメディア演出で、佐賀の「技」を楽しく紐解く

    第二場「技」からくり劇場:映像や小道具が生身の演者とライブに絡むクロスメディア演出で、佐賀の「技」を楽しく紐解く

  • 第三場「人」賢人ラウンドシアター:佐賀の七賢人が繰り広げる時空を超えた熱き会話劇が、来場者の感動を呼び起こす

    第三場「人」賢人ラウンドシアター:佐賀の七賢人が繰り広げる時空を超えた熱き会話劇が、来場者の感動を呼び起こす

  • 第四場「志」ことのは結び:体験により触発された来場者が自らの「志」を考え、それを書き残す。一人ひとりの「志」が結ばれ未来への勇気となる

    第四場「志」ことのは結び:体験により触発された来場者が自らの「志」を考え、それを書き残す。一人ひとりの「志」が結ばれ未来への勇気となる

  • ブリッジ空間:各場を繋ぐ通路にも、来場者の気持ちを途切れさせない演出。 音・照明・グラフィック・映像等により時代の空気を感じさせる

    ブリッジ空間:各場を繋ぐ通路にも、来場者の気持ちを途切れさせない演出。 音・照明・グラフィック・映像等により時代の空気を感じさせる

  • 1884年建築の旧古賀家を会場に、「弘道館」での学びをリアルに体験できる

  • 弘道館おもしろ探検マップ:ボードをかざすと映像が浮かび上がるデジタル装置で当時の藩校の様子を紹介

    弘道館おもしろ探検マップ:ボードをかざすと映像が浮かび上がるデジタル装置で当時の藩校の様子を紹介

  • 4枚の障子型スクリーンに「葉隠」に影響を受けた著名人が残した言葉や葉隠の一節が現れる

    4枚の障子型スクリーンに「葉隠」に影響を受けた著名人が残した言葉や葉隠の一節が現れる

  • 葉隠の哲学に基づく華道・書道の体験展示

    葉隠の哲学に基づく華道・書道の体験展示

  • 肥前さが幕末維新博覧会<br>幕末維新記念館・リアル弘道館・葉隠みらい館
  • 第二場「技」からくり劇場:映像や小道具が生身の演者とライブに絡むクロスメディア演出で、佐賀の「技」を楽しく紐解く
  • 第三場「人」賢人ラウンドシアター:佐賀の七賢人が繰り広げる時空を超えた熱き会話劇が、来場者の感動を呼び起こす
  • 第四場「志」ことのは結び:体験により触発された来場者が自らの「志」を考え、それを書き残す。一人ひとりの「志」が結ばれ未来への勇気となる
  • ブリッジ空間:各場を繋ぐ通路にも、来場者の気持ちを途切れさせない演出。 音・照明・グラフィック・映像等により時代の空気を感じさせる
  • 弘道館おもしろ探検マップ:ボードをかざすと映像が浮かび上がるデジタル装置で当時の藩校の様子を紹介
  • 4枚の障子型スクリーンに「葉隠」に影響を受けた著名人が残した言葉や葉隠の一節が現れる
  • 葉隠の哲学に基づく華道・書道の体験展示

撮影:御園生 大地、梶原 敏英

実績について

概要 明治維新150年を記念して佐賀県内各地で開催された「肥前さが幕末維新博覧会」のメインパビリオンである「幕末維新記念館」、テーマ館である「リアル弘道館」「葉隠みらい館」を当社がお⼿伝いしました。10ヶ⽉の会期の間に、佐賀県はもとより、国内外から多くの⽅が来場され、3館累計で約63万⼈、博覧会全体では224万⼈以上の方が来場されました。
環境配慮設計 UD(ユニバーサルデザイン)として、視覚障がい者向けの音声ガイドと、聴覚障がい者および外国人向けの字幕対応を企画・実施しました。

基本情報

事業主 肥前さが幕末維新博推進協議会
業務範囲 丹青・サガテレビ幕末維新記念館整備事業共同体:企画、設計、制作、施工、演出、運営計画
担当者 【幕末維新記念館】
プロデュース:鈴木 朗裕
プランニングディレクション:東中川 華子
デザイン・演出ディレクション:吉田 真司、阪田 まゆ子
プロダクトディレクション:川南 保夫
テクニカルディレクション:小林 勇
プロジェクトマネジメント:中川原 謙二、阿部 雄介

【リアル弘道館・葉隠みらい館】
プロデュース:西山 健一
プランニングディレクション:西野 瞳子、小松田 麦子
デザイン・演出ディレクション:成田 敬
プロダクトディレクション:関 隆志
テクニカルディレクション:小林 勇
プロジェクトマネジメント:中川原 謙二、的場 寿巳
受賞情報 「DSA日本空間デザイン賞2018」BEST50
「第52回日本サインデザイン賞」入選、九州地区賞
所在地 佐賀県
オープン日 2018年3月
タグ

※実績紹介に記載されている情報は、掲載時点のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。