肥前さが幕末維新博覧会
幕末維新記念館・リアル弘道館・葉隠みらい館

来場者のこころに訴えかける演出で、幕末維新期の佐賀の活躍を伝える

第一場「幕末維新」体感シアター:映像中心の圧倒的な演出で、来場者を幕末維新の世界へ一気に惹き込む


事例概要

明治維新150年を記念して佐賀県内各地で開催された「肥前さが幕末維新博覧会」のメインパビリオンである「幕末維新記念館」、テーマ館である「リアル弘道館」「葉隠みらい館」を当社がお⼿伝いしました。10ヶ⽉の会期の間に、佐賀県はもとより、国内外から多くの⽅が来場され、3館累計で約63万⼈、博覧会全体では224万⼈以上の方が来場されました。

環境配慮設計

UD(ユニバーサルデザイン)として、視覚障がい者向けの音声ガイドと、聴覚障がい者および外国人向けの字幕対応を企画・実施しました。

事業主
肥前さが幕末維新博推進協議会
業務範囲
丹青・サガテレビ幕末維新記念館整備事業共同体:企画、設計、制作、施工、演出、運営計画
当社担当者
【幕末維新記念館】
プロデュース:鈴木 朗裕
プランニングディレクション:東中川 華子
デザイン・演出ディレクション:吉田 真司、阪田 まゆ子
プロダクトディレクション:川南 保夫
テクニカルディレクション:小林 勇
プロジェクトマネジメント:中川原 謙二、阿部 雄介

【リアル弘道館・葉隠みらい館】
プロデュース:西山 健一
プランニングディレクション:西野 瞳子、小松田 麦子
デザイン・演出ディレクション:成田 敬
プロダクトディレクション:関 隆志
テクニカルディレクション:小林 勇
プロジェクトマネジメント:中川原 謙二、的場 寿巳
受賞情報
「DSA日本空間デザイン賞2018」BEST50
「第52回日本サインデザイン賞」入選、九州地区賞
所在地
佐賀県
オープン
2018年3月
ウェブサイト
https://www.saga-hizen150.com/

幕末維新記念館

「歴史と未来を繋ぐ架け橋」をコンセプトに、当時の佐賀の活躍を「技」「人」「志」をテーマに紐解き、未来へと活かすきっかけとなることを目指しました。来場者の体験ストーリーを念入りに構成し、そのストーリーとテーマを軸に4つのシーン(場)を会場となる市村記念体育館の中に構築。それぞれのシーンの狙いに沿って、臨場感を生み出す映像や音響、来場者同士もつなげる演出など、多彩なアイディアと最新の技術を採用し、来場者の心を震わせる体験を実現しました。

第二場「技」からくり劇場:映像や小道具が生身の演者とライブに絡むクロスメディア演出で、佐賀の「技」を楽しく紐解く

第三場「人」賢人ラウンドシアター:佐賀の七賢人が繰り広げる時空を超えた熱き会話劇が、来場者の感動を呼び起こす

第四場「志」ことのは結び:体験により触発された来場者が自らの「志」を考え、それを書き残す。一人ひとりの「志」が結ばれ未来への勇気となる

ブリッジ空間:各場を繋ぐ通路にも、来場者の気持ちを途切れさせない演出。 音・照明・グラフィック・映像等により時代の空気を感じさせる

リアル弘道館・葉隠みらい館

リアル弘道館では、近代日本の形成に貢献した人物を多数輩出した藩校「弘道館」を紹介。これからの社会にも有用な佐賀藩の「学び」を知り、体験する館です。「葉隠」は、武士の心得を表した佐賀発祥の書物です。葉隠みらい館では、現代に生きる「葉隠」に触れることで、自らがよりよく生きる「意志」を発見することができます。両館とも佐賀市の重要文化財に指定されている日本家屋を会場とし、ふすまや漆喰壁・障子・古道具などの既存建築を生かしつつ、デジタル技術を用いて、より分かりやすく、より体験性の高い空間を実現しました。

1884年建築の旧古賀家を会場に、「弘道館」での学びをリアルに体験できる

弘道館おもしろ探検マップ:ボードをかざすと映像が浮かび上がるデジタル装置で当時の藩校の様子を紹介

4枚の障子型スクリーンに「葉隠」に影響を受けた著名人が残した言葉や葉隠の一節が現れる

葉隠の哲学に基づく華道・書道の体験展示

撮影:御園生 大地、梶原 敏英


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