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ふかや花園プレミアム・アウトレット

地域の魅力が随所に感じられる空間で、思い思いの過ごし方を楽しむ

  • 商業空間
  • エントランスエリア:建築ボリュームを調整しゲート性を創出。ポップアップストアを配置することでにぎわいを感じさせ、入りやすいエントランス空間を演出した

    エントランスエリア:建築ボリュームを調整しゲート性を創出。ポップアップストアを配置することでにぎわいを感じさせ、入りやすいエントランス空間を演出した

  • 通路幅に変化をつけることで、広場空間とシームレスに繋がる心地よい環境を創出

    通路幅に変化をつけることで、広場空間とシームレスに繋がる心地よい環境を創出

  • ブリックフィールド(左)とフォレストフィールド(右)。施設の統一性を保ちながら、空間に変化を与える

    ブリックフィールド(左)とフォレストフィールド(右)。施設の統一性を保ちながら、空間に変化を与える

  • 通路幅員の狭いショートカットエリア。大屋根などによってゾーニングを感じさせ、誘引効果を高める

    通路幅員の狭いショートカットエリア。大屋根などによってゾーニングを感じさせ、誘引効果を高める

  • 2階 フードホールテラスより施設を望む。屋上の室外機等の配置計画に注意することで、ノイズのない心地よい眺めを確保

    2階 フードホールテラスより施設を望む。屋上の室外機等の配置計画に注意することで、ノイズのない心地よい眺めを確保

  • 2階 フードホール テラスを望む。ガラス面に投影された映像によりフードホールへの誘客を図る

    2階 フードホール テラスを望む。ガラス面に投影された映像によりフードホールへの誘客を図る

  • 2階 フードホール。力強く柔らかな傾斜天井に覆われた、施設屈指の居心地よい滞在空間

    2階 フードホール。力強く柔らかな傾斜天井に覆われた、施設屈指の居心地よい滞在空間

  • 2階 フードホール。バラエティーに富んだFFE選定により多様化するお客さまのニーズにこたえる

    2階 フードホール。バラエティーに富んだFFE選定により多様化するお客さまのニーズにこたえる

  • 2階 フードホール サッシ面映像演出。花火をテーマとした10人のアーティストによるコラボレーション映像を流す

    2階 フードホール サッシ面映像演出。花火をテーマとした10人のアーティストによるコラボレーション映像を流す

  • ふかや花園プレミアム・アウトレット
  • 通路幅に変化をつけることで、広場空間とシームレスに繋がる心地よい環境を創出
  • ブリックフィールド(左)とフォレストフィールド(右)。施設の統一性を保ちながら、空間に変化を与える
  • 通路幅員の狭いショートカットエリア。大屋根などによってゾーニングを感じさせ、誘引効果を高める
  • 2階 フードホールテラスより施設を望む。屋上の室外機等の配置計画に注意することで、ノイズのない心地よい眺めを確保
  • 2階 フードホール テラスを望む。ガラス面に投影された映像によりフードホールへの誘客を図る
  • 2階 フードホール。力強く柔らかな傾斜天井に覆われた、施設屈指の居心地よい滞在空間
  • 2階 フードホール。バラエティーに富んだFFE選定により多様化するお客さまのニーズにこたえる
  • 2階 フードホール サッシ面映像演出。花火をテーマとした10人のアーティストによるコラボレーション映像を流す

撮影:株式会社 ナカサアンドパートナーズ

実績について

概要 自然豊かな深谷市および埼玉県北西部の魅力を活かした「地域との共生」と、さまざまなニーズをもつお客さまが「思い思いの過ごし方を楽しめる場所」をテーマとしたアウトレットモール。ハイエンドブランド、デイリーユース、埼玉県の名店、アトラクションエリア、アート作品等、地域の魅力とともに滞在時間をより楽しめるコンテンツを提供しています。
課題・テーマ 敷地面積約17万6800㎡、店舗面積約2万7500㎡という広大な施設において、「楽しさ」・「分かりやすさ」・「心地よさ」をお客さまに提供すること。
解決策・実現策 “Hanazono SCAPE”をコンセプトに、広大な売場を深谷市にゆかりのあるレンガを施した「ブリックフィールド」、緑豊かな自然の風景を感じられる「フォレストフィールド」に分割して、変化に富んだ環境を創出しました。2階を占めるフードホール「フードロッジ」は“Tree House Terrace”をコンセプトに、サッシ面に展開する映像演出によって滞在満足度の高い空間を創りあげました。

基本情報

事業主 三菱地所・サイモン株式会社
業務範囲 全体環境:デザイン協力(基本構想、建築意匠計画)
フードホール:基本構想、環境デザイン、映像コンテンツ制作、FFE計画・施工、サイン計画・施工、ネーミング・ロゴデザイン
インフォメーション・バス待合ラウンジ:基本構想、環境設計、FFE計画・施工、サイン計画・施工
担当者 デザインディレクション:神津康行
デザイン・設計:坪井貴裕、増田 匠
映像ディレクション:名雪慎也
映像企画:石合美紀
制作・施工:伊藤功人、園部倫広
プロジェクトマネジメント:寺山善朗
所在地 埼玉県
オープン日 2022年10月
ウェブサイト https://www.premiumoutlets.co.jp/fukayahanazono/
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神津 康行

デザインディレクション

神津 康行

ショッピングセンターや専門店などの商業空間から、駅、空港ラウンジなどのパブリック空間まで、大小問わず多岐にわたる分野のデザインを手がける。デザインと社会との接点を意識しながら、新たな付加価値を生み出すことを常に心掛けている。

主な実績

南町田グランベリーパーク、ミッドランドスクエアシネマ2、Orbi Yokohama(オービィ横浜)、ルミネ有楽町、エキュート立川

※実績紹介に記載されている情報は、掲載時点のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。