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私たちは、人々の豊かな交流を促すとともに、産業・経済活動の活性化や、多様で豊かな文化の創造・発信・継承を通して、地域や社会の発展に貢献します。
私たちはさまざまな空間づくりを通して、地域・社会の課題の解決に取り組んでいます。
イベント「敦賀国際文化交流フェスティバル2019」を開催します
11月3日・4日開催のイベント「敦賀国際文化交流フェスティバル」のプログラムが決定しました
福井県・敦賀の歴史と⽂化交流を継承するイベントの開催に向けたクラウドファンディングを開始します
地域社会の課題解決に向けて、地域活性化に貢献する空間づくりを行っています。また、「地域創生支援室」を中心に、地域がかかえる課題を多面的に検証し、事業の構想初期段階から運営参画まで、地域のパートナーとして、にぎわいある地域の新しい未来のストーリーをつくっています。
日本全国の、地域に根付いた空間づくりで培った調査力・企画力・実現力と、丹青社グループのもつノウハウを活かして、地域の皆さまと一緒に、事業を生み出し、にぎわいをつくります。
当社は、DXの力で地域を輝かせるための企業集団である一般社団法人「LINKED CITYコンソーシアム」の構成企業として参画しています。内閣府、デジタル庁が提唱する「地域の核となる人材創出」と「サテライトオフィス」の実現に向けて開始する、ワンストップソリューションの提供に協力し、次世代の「サテライトオフィス」空間構築のトータルコーディネート(設計・制作)を担います。
当社は、自治体での健康づくり支援の実績を持つ株式会社ルネサンス、都市開発のノウハウを持つ株式会社プラスニューオフィスと連携し、埼玉県美里町と「地域活性化連携協定」を締結しています。『健幸』『美力』『安全・安心』の3つの視点から「心身ともに美しく暮らせるまちづくり」「住民一人ひとりが誇りを持って暮らせる美しの里」の実現を目指して、官民連携による地域活性化に取り組んでいます。
当社プランナー・デザイナー計8名が社内研修プログラム『松江光のプロジェクト』に参画したことから、島根県松江市のイベント『松江水燈路2023』内のトークリレーに参加しました。松江市の皆さまに向けて「光の提案書」をプレゼンテーションし、研修プログラムから生まれたアイデアを共有するとともに、プロジェクトを通して体験し感じた松江市の魅力を語りました。
当社は指定管理者、運営委託、PFIなどによる、全国の博物館・資料館、観光施設、防災学習施設、こども施設などの施設運営事業を受託・推進しています。各施設では、小学校の社会科見学を積極的に受け入れるなど、地域に根差し、地域を元気づける活動を積極的に推進しています。大学・専門学校生の実習生受け入れなど、地域人材の雇用と人材育成に貢献するほか、多様な自主・直営事業を通して文化芸術振興、観光、産業振興等につなげ、地域全体の活性化を目指しています。
2023年に東京・横浜・神戸の3会場で開催したバーチャル・シンガー
初音ミクの16周年を祝う巡回イベント「初音ミクPROMISE-16歳の約束-」の最終会場である「神戸海洋博物館」は当社が指定管理者として運営しており、本イベントの開催をきっかけに、初音ミクの魅力、施設の魅力の双方を発信しました。
丹青社がサービスを提供する「B-OWND」(ビーオウンド)はインターネットやブロックチェーンなどのテクノロジーと空間を活用し、アーティストの創作活動を支援するために生まれたプラットフォームです。日本各地に存在する工芸は、地域固有の自然素材や伝統を背景にもっています。工芸が地域で持続することは地域の産業、環境の持続にとっても有効です。日本のアート・工芸作品を発信し販売するオンラインマーケットを通して、アーティストネットワークとテクノロジーを活用した空間の価値向上を提案し、アートによる持続的な地域づくりの実現を目指しします。
2023年からは阪急メンズ東京に常設店舗「B-OWND
Gallery」を開設し、日本各地の工芸作品を展示・販売することで、作品の魅力を広く発信しています。
本社が入居する品川シーズンテラスの周辺で行われる地域イベントの実施に協力・協賛するなど、品川地域のエリアマネジメント活動に参画しています。2021年から、同地域の港南小学校からの依頼を受け、企業における人材育成や働き方、組織・制度、デジタル活用の取り組み等について教員向けの研修を提供しています。
当社は、献血に積極的に協力する企業として、日本赤十字社の『献血サポーター』に登録し、献血活動を実施しています。
「Life with
Museum(ミュージアムのある暮らし)」がコンセプトの、日本最大級のミュージアム情報サイト『アイエム[インターネットミュージアム]』を運営しています。
ミュージアムの施設情報や企画展・イベントなどの情報をご紹介しているほか、独自の取材レポート、学芸員の募集情報、展覧会のチケットプレゼントなど多彩なコンテンツで、広く全国のミュージアムファンにご利用いただいています。
2010年から継続して、全国の博物館・美術館・科学館・動物園・水族館などからエントリーされたミュージアムのキャラクターを『アイエム』で紹介し、ネット上で人気投票をもとにその年のミュージアムキャラクターの人気日本一を決定しています。館の特長を反映した個性的なキャラクターを通して、ミュージアムそのものへの興味を促し、より多くの方がミュージアムに足を運ぶきっかけづくりとしています。
今後のミュージアム業界発展への一助となることを目指し、ミュージアム・ファンによるミュージアムの利用動向を総合的に調査し、公表しています。
丹青社は、建材・装飾材等の廃番品を専門に販売するウェブサービス「廃番品セレクトショップ『フォーアース(4earth)』」(以下、フォーアース)において、売上げの一部をNPOやNGO等の社会活動団体に寄付が可能なプログラムの運用しています。『フォーアース』での商品購入者は、フォーアースが提携する4つのNPO/NGO団体から寄付する先を1つ選択することができます。また、フォーアースのウェブサイトにおいて、各NPO/NGO団体のさまざまな活動について紹介し、各団体の活動の周知・拡大にも寄与していきます。
丹青社は九州国立博物館に桜の苗木を寄贈しました。寄贈した桜は、八重紅枝垂桜(やえべにしだれざくら)112本で、10年ほどで開花を楽しむことができるとのことです。九州国立博物館に隣接する太宰府天満宮は「梅」が有名ですが、将来は九州国立博物館の「桜」とともに、太宰府の春を彩ることになります。
空間デザインやディスプレイデザインなどの分野を中心に、多数の講演会や大学、専門学校等教育現場へ講師として社員を派遣するなど、産業・文化・学術の振興に貢献しています。
また、当社のもつ資源やノウハウを活かしたセミナーへの登壇や記事の執筆を通して、ユニバーサルデザイン、ホスピタリティの向上等、デザインを通したより良い社会の実現を目指しています。
「医療×デザイン 新たな価値」、「ES向上を推進する空間づくり~従業員が笑顔になるワークプレイスとは~」、「選ばれる施設デザイン ~ホスピタリティが伝わる環境演出」、「官民連携で進めるまちづくり」、「急進するアジアの商空間デザイン戦略」、「こころのユニヴァーサルデザインを共に考える」、「事業再生と既存ホテルのリノベーション手法」、「スタジアム・アリーナにおけるデザインの可能性」、「地域で取り組む多様性の理解と共生社会の実現」、「日本を伝える文化観光イノベーション」、「プランニング視点で『らしさ』をカタチに~“愛され施設”のつくり方~」、「ミュージアムづくりを共に体験し、共に考える」等
各種業界団体に積極的に参画・協力し、その活動を支援することで業界の活性化に貢献しています。
電通ライブ、乃村工藝社、博報堂プロダクツ、ムラヤマとともに、イベント業界におけるサステナビリティ促進と、業界全体のリテラシー向上のため、「サステナブルイベント協議会」を発足しました。「Japan Mobility Show2023」にて「サステナブル・イベント スタジオ」を共同出展しました。
各種イベントに協賛・協力し、デザイン・文化活動を支援しています。
丹青社は⼀般社団法⼈日本障がい者サッカー連盟(JIFF)と賛同パートナーシップ契約を締結しています。JIFFが連携協力協定を締結している東京都港区内に本社を構え、2023年度より区内での障がい者サッカー活動を支援しています。また、丹青社のグループ会社である株式会社丹青ヒューマネットと連携し、区内の小中学校向けに障がいや障がい者サッカーについて学ぶ教育授業等を届けています。
2015年4月以来、当社は女子ラグビー選手2名を社員として迎え入れ、多様な働き方の一つの形として仕事と競技を両立できる環境を提供し、全社で応援してきました。 当該選手が現役を引退後も、引き続き所属チームであった女子ラグビーチーム「PEARLS(パールズ)」をファミリースポンサー企業として支援し、スポーツを通じた社会貢献に取り組んでいます。
また、セカンドキャリア構築を目指すアスリート社員を応援するため、当社在籍中に鍼灸マッサージ師の資格取得をサポートしました。独立後には当社の福利厚生の一環として社内マッサージの業務を委託し、オフィスで働く従業員のウェルビーイング推進の一助となる活動の場を提供しています。
「TEAM
BEYOND」は、パラスポーツを通じて、障がいの有無や年齢・性別・国籍の違いに関わらず、誰もが活き活きと生活し、活躍できる、多様性をもった社会の実現を目指す取り組みです。
丹青社は、その趣旨に賛同し「TEAM BEYOND」のメンバーとなっています。
丹青社は東日本大震災の発災より、被害を受けられたお客さまのサポートに始まり、被災自治体等に対する義援金の寄付、有志社員による現地での活動への後方支援などを実施してきました。本業である「空間づくり」を通じては、被災地に楽しさやにぎわいをもたらす施設づくりをお手伝いし、東北の復興に向けて当社のもつノウハウや経験を活かしてまいりました。2017年からは東北復興イベントを開催し、来場された方々に「今、そしてこれから何ができるか?」を考えていただくきっかけづくりを続けました。 東北復興に向けた当社のあゆみや被災地で復興に尽力された方の講演レポート等を「東北復興に向けた11年のあゆみ ―かかわりとつながりの軌跡、そして”これから”―」PDFとして公開し、取り組みの中で得られた知見や経験を共有しています。
丹青社は復興庁の地域復興マッチング「結の場」への参加を通じて、被災地域の企業が抱える経営課題の解決を支援しています。また、東北経済産業局の主催する「東北プロボノプロジェクト2021」への参加を通して地域の支援を行っています。
丹青社は空間づくりの事業を通してさまざまな地域社会と関わっています。台風・大雨・地震などの大規模な自然災害が発生した際には、人道的観点から被災地域の緊急支援・復興支援のため、義援金・支援金の寄付を行っています。
女子ラグビー選手・原仁以奈さん(当社初のアスリート社員・2021年3月現役引退)の応援や『ユニバーサルキャンプTOKYO』でのパラスポーツ普及等の取り組みにより、東京都オリンピック・パラリンピック準備局が実施している「東京都スポーツ推進企業認定制度」において、平成29年度・平成30年度・令和元年度に続き、「令和2年度東京都スポーツ推進企業」として認定を受けました。
「東京都スポーツ推進企業認定制度」とは、従業員のスポーツ活動の促進に向けて優れた取り組みやスポーツ分野における支援を実施している企業等を認定するものです。
『令和2年度東京都スポーツ推進企業317社を認定!』(東京都オリンピック・パラリンピック準備局)
『令和元年度東京都スポーツ推進企業374社を認定!』(東京都オリンピック・パラリンピック準備局)
『平成30年度東京都スポーツ推進企業266社を認定!』(東京都オリンピック・パラリンピック準備局)
『東京都スポーツ推進企業認定制度(29年度)』(東京都オリンピック・パラリンピック準備局)
「いまこそ応援!東北復興イベント~知って、食べて、考える、被災地のこれから~」を開催し、シンポジウム、被災地産品の直売会、パネル展を実施するなど、ご来場の皆さまと東日本大震災被災地域を応援し、これからについて考える機会を共有しました。
シンポジウムのようす
パネル展示
被災地産品の直売会
各カテゴリ内の取り組み事例には、以下のタグにより ISO26000 における中核主題との対応を表記しています。
組織統治 | 組織統治 |
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人権 | デューデリジェンス|人権に関する危機的状況|加担の回避|苦情解決|差別及び社会的弱者|市⺠的及び政治的権利|経済的、社会的及び文化的権利|労働における基本的原則及び権利 |
労働慣行 | 雇用及び雇用関係|労働条件及び社会的保護|社会対話|労働における安全衛生|職場における人材育成及び訓練 |
環境 | 汚染の予防|持続可能な資源の使用|気候変動の緩和及び気候変動への適応|環境保護、生物多様性及び自然生息地の回復 |
公正な事業慣行 | 汚職防止|責任ある政治的関与|公正な競争|バリューチェーンにおける社会的責任の推進|財産権の尊重 |
消費者課題 | 公正なマーケティング、事実に即した偏りのない情報及び公正な契約慣行|消費者の安全衛生の保護|持続可能な消費|消費者に対するサービス、支援、並びに苦情及び紛争の解決|消費者データ保護及びプライバシー|必要不可欠なサービスへのアクセス|教育及び意識向上 |
コミュニティ (コミュニティへの参画及びコミュニティの発展) |
コミュニティへの参画|教育及び文化|雇用創出及び技能開発|技術の開発及び技術へのアクセス|富及び所得の創出|健康|社会的投資 |