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ヤンマーミュージアム

体験を通して企業理念を伝え、学び、育む企業ミュージアム

  • ビジネス空間
  • 将来を担う子どもたちがヤンマーの事業に繋がる体験を通して、楽しみながらチャレンジ精神を育む

    将来を担う子どもたちがヤンマーの事業に繋がる体験を通して、楽しみながらチャレンジ精神を育む

  • 最初のコンテンツ「わくわく!チャレンジシアター」創業者山岡孫吉氏のチャレンジ精神を紹介。ミュージアムの世界観に引き込む

    最初のコンテンツ「わくわく!チャレンジシアター」創業者山岡孫吉氏のチャレンジ精神を紹介。ミュージアムの世界観に引き込む

  • チャレンジ意欲が高まった状態でシアターの中央が開く。チャレンジエリアへの世界が広がり、各コンテンツへ誘う

    チャレンジ意欲が高まった状態でシアターの中央が開く。チャレンジエリアへの世界が広がり、各コンテンツへ誘う

  • 「たがやせ!フィールド」では畑を耕す農作業を通してテクノロジーで食糧生産を支える企業姿勢への気づきを与える

    「たがやせ!フィールド」では畑を耕す農作業を通してテクノロジーで食糧生産を支える企業姿勢への気づきを与える

  • 「ざくざく!パワーショベルチャレンジ」では本物のショベルカーを操縦することができ、貴重な体験にチャレンジすることができる

    「ざくざく!パワーショベルチャレンジ」では本物のショベルカーを操縦することができ、貴重な体験にチャレンジすることができる

  • 「マイフィッシュ マイオーシャン」では人と自然の共生がテーマ。養殖・漁獲のサイクルを体験できて、没入感も高い

    「マイフィッシュ マイオーシャン」では人と自然の共生がテーマ。養殖・漁獲のサイクルを体験できて、没入感も高い

  • コンテンツへのチャレンジ終了後、「ヤンマーカード」を端末にかざすと正面の大画面に獲得ポイントとランキングが表示される

    コンテンツへのチャレンジ終了後、「ヤンマーカード」を端末にかざすと正面の大画面に獲得ポイントとランキングが表示される

  • 歴史や事業などをデジタル年表やグラフィックで解説する「展示エリア」。ミュージアムでのエネルギー使用状況がリアルタイムで分かる仕掛けも

    歴史や事業などをデジタル年表やグラフィックで解説する「展示エリア」。ミュージアムでのエネルギー使用状況がリアルタイムで分かる仕掛けも

  • 「プレミアムマルシェBIWAKO」では地元の食材やその場で精米したお米でできたおにぎりも食べられる。家族でゆっくりできる空間

    「プレミアムマルシェBIWAKO」では地元の食材やその場で精米したお米でできたおにぎりも食べられる。家族でゆっくりできる空間

  • ヤンマーミュージアム
  • 最初のコンテンツ「わくわく!チャレンジシアター」創業者山岡孫吉氏のチャレンジ精神を紹介。ミュージアムの世界観に引き込む
  • チャレンジ意欲が高まった状態でシアターの中央が開く。チャレンジエリアへの世界が広がり、各コンテンツへ誘う
  • 「たがやせ!フィールド」では畑を耕す農作業を通してテクノロジーで食糧生産を支える企業姿勢への気づきを与える
  • 「ざくざく!パワーショベルチャレンジ」では本物のショベルカーを操縦することができ、貴重な体験にチャレンジすることができる
  • 「マイフィッシュ マイオーシャン」では人と自然の共生がテーマ。養殖・漁獲のサイクルを体験できて、没入感も高い
  • コンテンツへのチャレンジ終了後、「ヤンマーカード」を端末にかざすと正面の大画面に獲得ポイントとランキングが表示される
  • 歴史や事業などをデジタル年表やグラフィックで解説する「展示エリア」。ミュージアムでのエネルギー使用状況がリアルタイムで分かる仕掛けも
  • 「プレミアムマルシェBIWAKO」では地元の食材やその場で精米したお米でできたおにぎりも食べられる。家族でゆっくりできる空間

撮影:御園生 大地

実績について

概要 ヤンマー創業100周年記念事業の一環として2013年にオープンしたミュージアムを、同社のリブランドプロジェクトのクリエイティブディレクターを務める佐藤可士和氏を総合プロデューサーに迎え、「やってみよう!わくわく未来チャレンジ」をコンセプトに一新。既存の建築を一部増築し、コンテンツについてはほぼ全面リニューアルしました。当社は展示企画、デザイン・設計、制作・施工、システム・コンテンツ企画・制作を担当。ヤンマーの事業フィールドや目指す社会をテーマにしたコンテンツを揃え、長きに渡り受け継いできたチャレンジ精神をさまざまな体験を通じて持ち帰ってもらう企業ミュージアムです。
課題・テーマ ブランディング活動を体現する施設として、また創業から受け継がれるチャレンジ精神を受け継ぐ施設として事業内容や歴史のみならず、次の100年に向けたメッセージを子どもたちに伝えること。
解決策・実現策 空間づくりと並行し、ミュージアムのすべてのコンテンツをテーマ設定から企画・開発・制作まで、一貫したプロデュース/ディレクション体制で推進することにより、コンセプトを的確に具現化したコンテンツ制作を実行しました。また個々のコンテンツをポイントシステムによって連携させることで、子どもたちがより多くのコンテンツに積極的にチャレンジしたくなる仕組みを構築しました。

基本情報

事業主 ヤンマーグローバルエキスパート株式会社
業務範囲 総合プロデュース:佐藤可士和
デザイン・設計、制作・施工、展示企画、ソフト/コンテンツ企画・制作、システム設計・制作:(株)丹青社
担当者 プロデュース:鈴木朗裕
プロジェクトマネジメント:石橋遼太朗、中西由貴
コンテンツディレクション:松田具子
デザインディレクション:町田怜子
テクニカルディレクション:小林勇、沢木和樹、石合美紀
デザイン・設計:李娜泳、上遠野幹弥
制作・施工:川南保夫、嶋澤拓真
受賞情報 「第14回キッズデザイン賞」
所在地 滋賀県
オープン日 2019年10月
ウェブサイト https://www.yanmar.com/jp/museum/
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鈴木 朗裕

プロデュース/CMIセンター 空間メディアプロデュース室 室長

鈴木 朗裕

入社以来、企業の宣伝・販促分野の空間づくりに携わり、2014年にイベントプロデュース室長に就任。2017年には当社が長年培ってきた場づくりのノウハウに、様々なテクノロジーやアイデアを組み合わせ、新たな価値をもたらす空間演出の専門チーム「CMIセンター」の立ち上げに参画。メディアとしての場とそこで過ごす時の価値を生み出し、感動体験・空間価値の創造を目指し活動中。

※実績紹介に記載されている情報は、掲載時点のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。