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YKK AP技術館

YKK AP はじまりの工場が持つ歴史的価値を活かし、ものづくりのDNAを継承

  • 文化空間
  • 建材事業の起点となった1959年竣工の旧アルミ溶解押出工場を展示空間として利活用

    建材事業の起点となった1959年竣工の旧アルミ溶解押出工場を展示空間として利活用

  • 「創業」のエリアでは、照明演出により窓の開発を予感させる

    「創業」のエリアでは、照明演出により窓の開発を予感させる

  • 建築構造の洗い出し仕上げのコンクリートを活かして解説情報を表示

    建築構造の洗い出し仕上げのコンクリートを活かして解説情報を表示

  • 窓製品の部材となる押出材を什器に多用した展示デザインで、当時の工場の情景を表現

    窓製品の部材となる押出材を什器に多用した展示デザインで、当時の工場の情景を表現

  • オリジナルの押出材を活用した展示什器

    オリジナルの押出材を活用した展示什器

  • 側面も見える製品群の展示による歴史年表

    側面も見える製品群の展示による歴史年表

  • 技術者の課題と解決を未来に語り継ぐことをコンセプトに、「窓」のイメージも重ね、括弧をモチーフにしたVIを設定

    技術者の課題と解決を未来に語り継ぐことをコンセプトに、「窓」のイメージも重ね、括弧をモチーフにしたVIを設定

  • ライブラリーでのVIの展開

    ライブラリーでのVIの展開

  • 建築改修設計者との協業を通して、人が集い、未来を展望できる大階段を設置

    建築改修設計者との協業を通して、人が集い、未来を展望できる大階段を設置

  • YKK AP技術館
  • 「創業」のエリアでは、照明演出により窓の開発を予感させる
  • 建築構造の洗い出し仕上げのコンクリートを活かして解説情報を表示
  • 窓製品の部材となる押出材を什器に多用した展示デザインで、当時の工場の情景を表現
  • オリジナルの押出材を活用した展示什器
  • 側面も見える製品群の展示による歴史年表
  • 技術者の課題と解決を未来に語り継ぐことをコンセプトに、「窓」のイメージも重ね、括弧をモチーフにしたVIを設定
  • ライブラリーでのVIの展開
  • 建築改修設計者との協業を通して、人が集い、未来を展望できる大階段を設置

撮影:株式会社レベル9

実績について

概要 「YKK AP技術館」は、YKKグループから建材事業が独立したYKK APの創業30周年を記念し、技術によって課題を解決し人々に快適な暮らしを提供してきた歴史を伝える施設として、創業の地・富山県黒部市に計画されました。歴史的な背景を重視し、建材事業のきっかけとなった旧アルミ溶解押出工場(1959年竣工)の利活用による整備計画とし、建築改修設計会社と一体になり本プロジェクトに取り組みました。
課題・テーマ 次世代に技術者の想いを継承するために、「技術者が窓製品技術を語る」ことを主眼に、その熱量を伝える文体とグラフィック表現で構築することを検討。技術者を主役としたドラマ仕立てとなるよう意識しています。
解決策・実現策 ものづくりのDNAの象徴として、建材事業立ち上げ時に自社で設計製作したアルミ押出機とシアター映像を連動させる演出をシンボル展示に設定。建築は、既存のトラスや壁構造をはじめ鉄製窓枠などを残しつつ、外光が優しく降り注ぎ内外がゆるやかにつながる環境を目指して、建築改修設計者とともに再構成しました。外壁の一面をYKK APの得意分野であるカーテンウォールによるガラス外壁に置き換え、その内側に大階段を設置することで、窓越しに望む景観を展示のエンディングとしています。
サステナブル設計 文化財の活用と保存:保存されていた自社製押出機を、映像とも連動させて存在感を強調し、この館のシンボルとしました。

基本情報

事業主 YKK AP株式会社
業務範囲 建築改修設計:株式会社アプルデザインワークショップ
施設コンセプト企画、展示企画、デザイン・設計、制作・施工、映像制作:株式会社丹青社
担当者 デザインディレクション:池田 正樹
デザイン:石河 孝浩、山口 徹也
プランニングディレクション:建石 治弘
プランニング:小松田麦子、矢部 佑奈
映像ディレクション:平田 研也
映像マネジメント:吉上 由香
制作・施工:飯川 隆弘、原田 雄弘、鳥丸 直起、渡辺 太郎、後藤 孝幸、大桑 周平
プロジェクトマネジメント:酒井 一成、山﨑 竜也
所在地 富山県
オープン日 2024年11月
ウェブサイト https://www.ykkapglobal.com/ja/company/locations/technology-museum/
タグ
池田 正樹

デザインディレクション

池田 正樹

企業ブランド、企業アイデンティティを空間で表現するために、ビジネスの視点から常に「本質は何か」を探究する心をもち、事業主の要望以上のものに応える姿勢で、楽しく仕事に向き合っています。空間づくりで培った知識と経験を活かし、それぞれの事業主に最適なソリューションをご提供します。

※実績紹介に記載されている情報は、掲載時点のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。