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国⽴科学博物館
⽇本館1階南翼「⾃然をみる技」リニューアル

先人たちの創意工夫の痕跡をたどる展示

  • 文化空間
  • 万物を対象とした先人たちの細やかな「観察眼」から生まれた、コレクション展示室「⾃然をみる技」

  • 重要文化財建築・国立科学博物館日本館の佇まいと、外観からも覗える連窓の特徴的な様相

    重要文化財建築・国立科学博物館日本館の佇まいと、外観からも覗える連窓の特徴的な様相

  • 展示室入口 天井には、展示に焦点を定める水晶体のような 「眼」 の導入映像/サインを配置 

    展示室入口 天井には、展示に焦点を定める水晶体のような 「眼」 の導入映像/サインを配置 

  • 展示室の入口では、導入映像と重要文化財である「万年時計」、その関連資料が来館者を出迎える

    展示室の入口では、導入映像と重要文化財である「万年時計」、その関連資料が来館者を出迎える

  • 「天を知る」コーナー:リズミカルに配された4つの窓に、展示された資料へ興味をうながすよう映像を配置

    「天を知る」コーナー:リズミカルに配された4つの窓に、展示された資料へ興味をうながすよう映像を配置

  • 「時を刻む」コーナー:資料への興味をうながす映像とディスプレイされた時計コレクション

    「時を刻む」コーナー:資料への興味をうながす映像とディスプレイされた時計コレクション

  • 各コーナーに「眼」をモチーフとしたサインを整備。テーマを表すマークと解説が、傑作コレクション観覧の手立てとなる

    各コーナーに「眼」をモチーフとしたサインを整備。テーマを表すマークと解説が、傑作コレクション観覧の手立てとなる

  • サインに導かれながら先人たちの目線を辿り、発想の源や工夫の集積を来場者自らの眼で発見し追体験する

    サインに導かれながら先人たちの目線を辿り、発想の源や工夫の集積を来場者自らの眼で発見し追体験する

  • 「はかる」コーナーは、「地球館」の資料を移設しあらたに整備。さまざまなコレクションを一同に再整備した

    「はかる」コーナーは、「地球館」の資料を移設しあらたに整備。さまざまなコレクションを一同に再整備した

  • 国⽴科学博物館 <br/>⽇本館1階南翼「⾃然をみる技」リニューアル
  • 重要文化財建築・国立科学博物館日本館の佇まいと、外観からも覗える連窓の特徴的な様相
  • 展示室入口 天井には、展示に焦点を定める水晶体のような 「眼」 の導入映像/サインを配置 
  • 展示室の入口では、導入映像と重要文化財である「万年時計」、その関連資料が来館者を出迎える
  • 「天を知る」コーナー:リズミカルに配された4つの窓に、展示された資料へ興味をうながすよう映像を配置
  • 「時を刻む」コーナー:資料への興味をうながす映像とディスプレイされた時計コレクション
  • 各コーナーに「眼」をモチーフとしたサインを整備。テーマを表すマークと解説が、傑作コレクション観覧の手立てとなる
  • サインに導かれながら先人たちの目線を辿り、発想の源や工夫の集積を来場者自らの眼で発見し追体験する
  • 「はかる」コーナーは、「地球館」の資料を移設しあらたに整備。さまざまなコレクションを一同に再整備した

写真:河野 政人/株式会社ナカサアンドパートナーズ、動画:株式会社エイド・ディーシーシー

実績について

概要 重要文化財建築である国⽴科学博物館 日本館1階南翼展示室の改修計画。テーマは「自然をみる技」。万物を対象とした先人たちの細やかな観察眼に着目し、来館者に展示室内の傑作コレクションを観覧する際の新しい観覧目線を提供するとともに、各コーナーの解説計画の整備によってわかりやすく観覧を促すことを目指しました。また、重要文化財建築の重厚なイメージを活かした場づくりにも配慮しています。
課題・テーマ 海外を含めた全ての来館者に対して、重要文化財建築に呼応しながら傑作コレクションを堪能してもらう展示の工夫を施すこと。
解決策・実現策 展示室の入口天井部と各コーナーの冒頭に展示の焦点を定める水晶体のような 「眼」 となる映像/サインを計画し、来館者が先人たちの目線を辿りながら、発想の源や工夫の集積を自らの眼で覗えるタイムスケープを体感する場を創出しました。また、重要文化財建築の特徴的な連窓に映像を組み込み、資料への眼差しを通して興味をうながすことを目指しました。

基本情報

事業主 独立行政法人国立科学博物館
業務範囲 乃村工藝社・丹青社設計共同体:展示企画、デザイン・設計、制作・施工、映像制作、プロジェクトマネジメント
担当者 ディレクション:田中 利岳、加藤 剛
企画:千葉 香菜子
デザイン・設計:福田 隆、北川 りさ
映像テクニカルディレクション:佐藤 拓人、嶋澤 拓真
制作・施工:荒若 徳
プロジェクトマネジメント:大竹 優太、工藤 篤
所在地 東京都
オープン日 2026年4月
ウェブサイト https://www.kahaku.go.jp/
タグ
田中 利岳

ディレクション

田中 利岳

ミュージアムを中心に、子ども関連施設や防災・震災関連施設など、多岐にわたる施設を手がける。各施設のテーマを空間デザインへと繋げる文脈を確立し、メッセージ性とアクティビティが広がる場へ仕立てることに強く力を注ぐ。「何度でも訪れたくなる施設づくり」をモットーに、全国を行脚中。

※実績紹介に記載されている情報は、掲載時点のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

加藤 剛

ディレクション

加藤 剛

プロモーション、商業施設設計を経て、現在は主に文化、コミュニケーションスペースのデザインディレクションを手がける。「背景にある物語」「おもてなしのサプライズ」「空間における皮膚感覚」を大切に、「訪れた方の人生をちょっとだけゆたかに」する施設づくりを心がけている。

主な実績

国⽴科学博物館 ⽇本館1階南翼「⾃然をみる技」リニューアル、青山学院ミュージアムBLEACH生誕20周年記念原画展『BLEACH EX.』渋沢史料館豊島区立トキワ荘マンガミュージアム、早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)、国立科学博物館、ふじのくに地球環境史ミュージアム円谷英二ミュージアムギャラクシティ ほか
福田 隆

デザイン・設計

福田 隆

主に博物館や資料館を中心とした文化施設の展示デザインを手がける。展示物の持つ魅力と施設の意義を最大限に伝えることができる展示空間づくりを心がけている。

主な実績

国⽴科学博物館 ⽇本館1階南翼「⾃然をみる技」リニューアル、神戸市立博物館静岡県富士山世界遺産センター山梨県立リニア見学センター、人道の港 敦賀ムゼウムほか
千葉 香菜子

企画

千葉 香菜子

主に、文化施設におけるプランニング業務に携わる。コンセプトの立案や展示計画の策定、制作フェーズにおける体験性の高いコンテンツづくりのディレクションまで、ロングスパンでプロジェクトを推進。来館者の心に働きかける展示ストーリーの構築を大切にしながら、情報を体験へと昇華する。

主な実績

国⽴科学博物館 ⽇本館1階南翼「⾃然をみる技」リニューアル大阪・関西万博 ガスパビリオン おばけワンダーランドル、、足尾銅山記念館、そなエリア東京 リニューアル、埼玉県防災学習センターリニューアル、鎌倉市歴史文化交流館、国立科学博物館 地球館 リニューアル ほか